Localでログイン不可、そしてバックアップ

 おじさんは今、”Local by Flywheel”というツールを使っています。

 このツールは、サーバーとドメインの契約をせずともローカル環境で、WordPressが使えるようになるという物です。

 ”Local by Flywheel”を使うメリットは、以下のような点です。

  ①サーバー契約等をする前に、WordPressを使う練習が出来る。
      ②新しく作った投稿や固定ページをブログで公開する前に、確認出来る。
   (プラグインの動作確認やリンクの確認等が出来る)
    ③複数のWordPressをインストールして使い分け出来る。
   (複数のWordPressに違うテーマをインストールして比べたり出来る)

 おじさんの一番の使用目的は、独学で本当にブログが書けるか?サーバー等の契約前に確認しておきたかった為です。

 結果、いろいろと“つまずき”ましたが、何とかブログを書いて行けそうです。

 しかし、その“つまずき”の一つに”Local by Flywheel”ログイン不能事件があります。

 WordPressをインストールして投稿と固定ページをテストで数件書いた後、新たに”Local by Flywheel”を立ち上げた時に事件は起きました。

 ”Local by Flywheel”のアップデート案内が表示されたので、何も考えず実行したのです。
すると、何という事でしょう!WordPressが開けなくなったのです!!

 ”Local by Flywheel”に、パスワードが違うとハネられるのです。パスワードは間違えていません、なのにどうしてもWordPressが開けないのです。

 ”Local by Flywheel”を終了させて再度立ち上げても、PCを再起動しても同じでした。

 しょうがないので、めんどくさいけど”Local by Flywheel”をアンインストールして、初めからやり直す事にしました。
 まだ、まともに記事を書いて無かったので“不幸中の幸いだ”と、再度インストールし直したのです。

 結果、ダメでした!何が悪いのか分かりません。

 そこで、”Local by Flywheel”を諦めて、同じようにローカル環境を構築出来る“XAMPP”を使う事にしました。

 しかし、“XAMPP”は複数のWordPress環境を構築するのが難しく、おじさんには無理だったので、何とか”Local by Flywheel”を復活できないかと、再インストールしたところ、何とアッサリ復活しました。

訳が分かりません!

 こうして、無事?解決したのですが、これ実際にブログを書き始めて本番サーバーで同じような事になったら!?、寒気がします。

 そして、バックアップの重要性を嫌というほど認識しました。

 もちろん、サーバーでは自動バックアップを取ってくれたりするようですが、自分のPCのローカル環境で、バックアップを取っておくに越した事はありません。

 ネットで調べたら、トラブルもちょくちょくあるようですし。

 そこで、”Local by Flywheel”にWordPress環境を2つ構築し、1つは自分のブログと同じ物をバックアップ目的で、もう一つはプラグインやカスタマイズの動作試験等、テスト用にしようと思います。

 そうそう、ネットで調べたら、バックアップを必ず取っておくべきタイミングが有るそうです。

  ①WordPressのアップデート時
  ②テーマやスタイルシート等のカスタマイズ時
  ③サーバーを引っ越す時

 バックアップの取り方もいろいろあるようですが、めんどくさがらず必ず取るようにしたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました