ブラインドタッチ

 皆さんブラインドタッチできますか?

 おじさんは、副業を目指すに当たりブラインドタッチぐらいはマスターしておかないとと思い、奮起して頑張りました。

 上の図のように左手の人差指が”F”キー、右手の人差指を”J”キーに置くホームポジションから、キーボードを見ずに入力できるように練習しました。

 しかし、ホームポジションの位置が入力を繰り返すうちにズレてきて、自分の指位置が何処かわからなくなります。

 ”F”キーと”J”キーには小さなポッチがついていますが、小さ過ぎて分かりません。

 最初は ”F”キーと”J”キー に小さなスポンジを両面テープで貼り付けて分かりやすくしたのですが、確かに分かりやすくはなったものの記号や矢印キー、BSキーを押すのに手が離れると、もうダメです。

 そうそう、 BSキーって遠いですよね。おじさんは手が小さいのです。いや多分女性と同じくらいはある筈なので異常に小さいわけではないのですが。

 小指で BSキー を押すとホームポジションから指が離れるのです。

  そこで、左右の親指をそれぞれ ”B”キーと”N”キーに置き、親指で ”V” ”B” ”N” ”M”キーを押すようにしました。

 左右の親指が隣にあるので距離感がつかみ易く、 ”B“ ”N” ”M”キーは使用頻度が高いので入力し易くなりました。

ブラインドタッチの親指使用を改良

   

 ただ、キーボードの上部に何か物を挟むなりしてキーボードを立て気味にし、尚且つ左右の手首の部分のタオルなどを敷いて手の位置を高くしないと親指入力はしにくいと思います。

 この入力方法にして、やっと我流での入力スピードを超えることができました。しかし、だいぶ慣れましたが最初は指がつりそうになり、くじけそうでした。

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